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商品ラベルから販促品と屋外向けの看板まで様々に利用できるシール印刷

 シール印刷の用途として最も多いのが、商品のラベルやラッピングで使うシールです。
名刺などで使われる上質紙や発色性の良いコート紙の他に、価格等の訂正などで貼られる重なった部分が見にくくなるように工夫されている用紙もあります。
ラッピング用に和紙も使えるようになっています。
屋内用のシール印刷には、平面のシール用紙に印刷されて切り込みが入れられ、簡単に剥がしやすくなっています。
1つのデザインが連続して配列されたシール印刷は、業務用に使うのにぴったりです。
冷凍や冷蔵の食品に使えるように耐水加工された特殊な加工の紙もあります。
1面に色々なデザインのイラストやロゴマークの印刷がされているシートの場合は、顧客への販促品やノベルティとしても利用できます。
子供向けの景品としても喜ばれるでしょう。
100部などの小ロットの部数を希望する場合、版を作らずにできるオンデマンド印刷で、納期がからずに対応できる場合があります。

 ケーキなどの製菓店や贈り物を扱う雑貨店では、ラッピング用のシールや店名やロゴマークの入った特定のシールがたくさん必要になることがあります。
その場合、シート状に印刷したシールよりもロール紙に印刷したシール印刷の方が適していることがあります。
天井や壁につるして設置する道具を付け、芯の部分にロール紙をセットして吊り下げをした状態で保管出来るため、場所を取りにくいですし、レジの上部分に汚れないようにできるからです。
1000部や2000部ほどの大量印刷が可能で、平面のシート印刷よりも割安に作成できます。
担当者が使いやすいように、シール印刷の配置を上下逆にしたり、右や左に90度回転した状態の向きにすることも可能です。
機械を使ってラベル貼りをするロール紙の場合は、印刷会社によっては細かい設定が難しいことがあり対応できないことがあるため、事前に確認するようにしましょう。

 ステッカーとして利用できるラベルは、企業の窓に社名や連絡先を入れて宣伝に使うことも可能です。
剥がした跡が残りにくい接着剤が使われていれば、賃貸オフィスにも使えるでしょう。
また、マグネットに貼るタイプのシール印刷の場合は、企業名と連絡先を記載した販促品としても利用できます。
冷蔵庫にメモ類と一緒に貼り付けておけるため、水回りやキッチンに関係した企業が広告用途で配ると効果的な場合があります。
ラミネート加工がされて耐水効果が期待できる物や気温差等の耐候性のある素材やインクを使用している場合は、屋外でも利用できるステッカーとして使えます。
車に貼り付けるのもいいですし、企業の看板に屋外の目立つ所に貼ることも可能です。
作業場などの危険な所がある場合は、目立つ蛍光色を使うこともできます。
暗いところでは光を反射することもできるので、車通りの多い所では夜でもよく目立つ場合があります。

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